死海文書の謎 クムラン教団の預言と2018年|やりすぎ都市伝説

テレビ東京の「やりすぎ都市伝説」で死海文書の謎について放送されました。

 

死海文書の発見と秘密裏に進められた解読

1947年、死海の北西部にあるクムランと呼ばれる地で、羊飼いが洞窟内の壺からある巻物を発見しました。この巻物は後に「死海文書」と呼ばれ、世界を巻き込み大論争を引き起こすこととなりました。その後の発掘調査で次々と発見された死海文書。小さな断片を含む文書群の数は約900。そして、そのほとんどは古代ヘブライ語によって書かれており、解読は困難を極めました。約2000年前の死海は、イエス・キリストが生きていた時代と場所にあてはまります。つまり死海文書はキリストの謎を紐解くための重要な手がかりがあるかもしれないのです。死海文書は注目を集めながらも、解読は遅れました。その裏にはバチカンの圧力があったと言われています。死海文書の預言にはカトリックにとって不都合な何かがあったのかもしれません。

「死海文書の研究が始まった当初、アメリカやイギリスなどの研究者だけが集められ解読作業が進められました。そこにユダヤ人は含まれておらず、死海文書の研究は秘密裏に行われたのです」(死海写本館館長のアドルフォ・ロイトマン博士)

死海文書が初めて所蔵された場所はロックフェラー博物館です。ロックフェラーとは、莫大な財力と権力により世界を裏で牛耳っているという都市伝説が絶えないアメリカの実業家一族です。死海文書の研究はロックフェラーの管理下に行われていたと言います。

 

クムラン教団の預言とイエス・キリストの存在

死海文書は一体だれが書いたものなのでしょうか?その論争において現在有力視されているのがクムラン教団です。クムラン教団とはユダヤ教の一派であるエッセネ派の民によって構成された集団です。クムラン教団はクムランで、共同生活を送っていたと言われています。クムラン教団のメンバーは厳しい修行によって人知を超えた能力を手にした預言者集団だったと言われています。イエス・キリストもクムラン教団のメンバーだったという説もあります。クムランで神の啓示を受けたクムラン教団は、その言葉を死海文書に記しました。彼らは死海文書に終末に関する預言を残しています。

 

「ダニエル書」の預言と「戦いの書」が示す2018年

小さな断片を含め約900の文書で構成される死海文書。その中でもこの世の終末に関する預言を読み解く上で6つの重要な文書があると言います。預言者集団と言われるクムラン教団の掟が記された「規律書」、終末地獄の様相が克明に書かれた「感謝の詩篇」、そして旧約聖書の一部でもある「ダニエル書」「イザヤ書」「ハバクク書」の3つの預言書。「ダニエル書」には終末に関する預言が書かれています。

「エルサレムの荒廃の時が終わるまでには主が預言者エレミヤに告げられたように70年という年数があることを悟った」(ダニエル書より)

エルサレムの荒廃というのは、聖地にユダヤ教、キリスト教、イスラム教という3つの宗教が混在している状態を指しています。そして荒廃が終わるまでに要する時間が70年。つまり1948年のイスラエル建国から70年後。2018年にイスラエルの荒廃が終わるということなのです。荒廃の終わりは再生を指しています。つまり、荒廃していたエルサレムは2018年に一つの区切りをむかえ、本来の姿を取り戻すため新たな未来に向けて動き出すということです。

死海文書の「戦いの書」には正義と悪の40年に及ぶ最終戦争のことが書かれています。この戦いは光の子と闇の子の戦いとも言われています。光はユダヤ民族のことを指しているとも言われています。そしてこの「戦いの書」こそロックフェラーが一番最初に手に入れて、その後世界に大きな影響を及ぼしてきた文書なのです。

「40年の戦争の中に、5年の前哨戦 そして、6年の準備期間の後 29年の大戦に突入し、世界は終末を迎える」(戦いの書より)

「戦いの書」に記された終末が訪れる日は2018年。「ダニエル書」の預言においてポイントとなった2018年、そして「戦いの書」に記された40年の最終戦争が集結するのも2018年だと関暁夫さんは言います。そのちょうど40年前にさかのぼると現代戦争の歴史と預言が一致するのです。

2018年の40年前、1978年から全ては始まっていたのです。1978年でつながるキーワードはアルカイダです。アルカイダはイラク戦争やイスラム国によるテロ行為など、現代の中東を中心とした数々の紛争において不気味な存在感を放ち、常にその渦中にあったテロ組織です。

アルカイダの前身となる団体が作られたきっかけは1978年に始まったアフガニスタン紛争。これにさいし、イスラム義勇兵が武装化したことに端を発します。そしてその5年後、1983年にレバノンのアメリカ関連施設で自爆テロが起こり、それをきっかけにアメリカが中東問題に介入し始めました。そのさらに6年後、1989年にウサマ・ビンラディンがアルカイダの指導者に就任。これをきっかけにアルカイダの標的はアメリカへとシフトし、世界規模の紛争へ突入していくこととなりました。

 

キーナンバー「18」と新時代の到来

ユダヤ人は古くから数字のパワーを信じて大切にしてきました。2018年の18にもユダヤでは特別な意味があります。18を構成する666。

「世界の終わり すべての人々に666が刻まれる その刻印がない者は経済活動が出来なくなる」(ヨハネの黙示録より)

これは世界中で始まっている国民を数字で管理するマイナンバー制のことだと関暁夫さんは言います。マイナンバー制の真の狙いは、この先の世界に生き残れる人間を選ぶ人間選別なのだと関暁夫さんは言います。

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