沢田富美子は今… 不動産業で資産50億円の大富豪に|爆報!THEフライデー

1981年、「ポスト松田聖子」と言われたのが沢田富美子(さわだふみこ)さんです。デビュー曲「ちょっと春風」は松田聖子の「裸足の季節」をてがけた三浦徳子さんと小田裕一郎さんが担当し大ヒット。さらに、ドラマにも出演し清楚なルックスで人気をはくしました。

 

しかし、デビューからわずか5年でアイドルとして限界を感じ芸能界を引退。その後、結婚し一人息子を妊娠するも出産直後に夫が急死。シングルマザーとなりました。

 

 

不動産業で大富豪に!

そんな沢田富美子さん(54歳)は今、大富豪になっているという噂が。実は沢田富美子さんは都内一等地にビルを所有し、不動産会社を経営する女社長になっているのです。

 

現在は港区の一等地を中心に10数か所にビルを所有。推定総資産額は50億円以上だそう。どのようにして大富豪シングルマザーに上り詰めたのでしょうか?

 

沢田富美子さんは、小学生の頃から一人でモデルルームに出入りするほど不動産が大好きだったと言います。

 

そして、19歳の時に事務所との契約金や貯金を頭金に初めての投資にのりだしました。購入したのは大田区池上の新築ワンルーム(2500万円)その後、芸能界を引退した沢田富美子さんは28歳の時にパリで知り合った日本人男性と結婚。家庭に入り、不動産投資もひかえた沢田富美子さんは妊娠しました。

 

しかし、出産直後に夫が食道がんで死去。一児のシングルマザーになった沢田富美子さんは息子を養うため不動産投資を再開

 

当時、バブル景気で値上がりしていた池上の物件を売却。その結果、購入資金を800万円上回る利益でマンションを売ることに成功。このお金を元手にマンションの売買を繰り返し資産を貯えていきました。

 

そして37歳になった時に大きな賭けに出ました。それはビル投資。その時に選んだ土地が麻布十番でした。当時、麻布十番は地下鉄の駅もなく「陸の孤島」と呼ばれていました。そんな状況の中、沢田富美子さんは麻布十番駅ができる噂を聞き1億円でビルを購入しました。

 

すると5年後、地下鉄の駅だけでなく六本木ヒルズも建設され、ビルの価値は6億円に。そして総資産50億円以上のカリスマ不動産投資家に成長したのです。

 

そんな沢田富美子さんが今注目しているのが、経済発展が著しいマレーシアベトナムの不動産です。特にベトナムは2015年の法改正で外国人の不動産購入が緩和され大注目されています。さらなる一発逆転を目指し、すでに現地に視察に出かけているそうです。

 

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あの美女は今…人生の一発逆転劇SP

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