首コリに潜む体調不良&首こりほぐし|健康カプセル!ゲンキの時間

TBSテレビの「健康カプセル!ゲンキの時間」で首コリに潜む体調不良について放送されました。日常生活の中で首が真っ直ぐの状態でいる時間はごくわずかです。近年ではスマホやパソコンの利用増加により新国民病とも言われている首コリ。さらに日頃感じている様々な不調も実は首のコリが原因かもしれません。

 

首は真っ直ぐな状態でも頭を支えているので常に約5kgの負荷がかかっています。そして首が傾くほど負荷は増し60度の時の負荷は27kgにもなります。首コリとは血行不良が原因で首の筋肉がかたくなった状態。僧帽筋などが緊張し縮こまると血管が圧迫され血流量が低下します。すると酸欠で筋肉が緩まなくなり疲労物質も蓄積して痛みが発生するのです。しかし、どうして首こりが全身の体調不良につながるのでしょうか?

 

首は脳と身体を繋ぐ架け橋です。首には脳から全身に指令を出す重要な神経や脳に栄養を送る太い血管が集中しています。首がこるとこれらの神経や血管が圧迫され正常に機能できなくなるため全身の不調が引き起こされるのです。では首のこりはどうやったら治せるのでしょうか?

 

首がこった時は首の後ろ側をもんだり叩いたりしがちですが、こった患部だけをほぐすと筋肉の血液循環障害をより悪化させる場合があります。周囲の関連する筋肉をほぐす方が効果的です。そこでオススメなのがカイロで首の前を温めること。

 

首こりチェック

1、右手を左耳の上に置く
2、左手は右肩の上に置く
3、ゆっくり首を右に倒す
4、反対側も同様に行う
これで耳が手につかない人は首がこっています。

 

首コリほぐしのやり方

1、肩を動かさずしっかりと右を向く
2、鎖骨の先端から耳の下に伸びる筋が胸鎖乳突筋
3、鎖骨と胸鎖乳突筋がぶつかるところを後ろ側から親指で押す
4、指の腹で円を描くようにマッサージし筋にそって上に移動しながらほぐす
5、左側も同様に行いましょう
6、1日1回1分程度行いましょう