モラハラ加害夫の異常心理|とくダネ!

フジテレビの「とくダネ!」真相チェイス!直撃御免でモラハラ加害夫の異常心理について放送されました。

 

モラハラ夫の衝撃音声

30代のAさんは夫から受けたモラハラの様子をICレコーダーに録音しました。Aさんの夫は結婚直後からAさんへの暴言を繰り返していたと言います。なかなか宿題をやらない娘を厳しく叱りつけた夫に、妻が「もう少し優しくできないの」と声をかけると…

夫「お前の対応の方が間違ってるやろ。何べん言ってもやらんからそれでガツンと言ったんだろ。それの何が悪いんだ?何が悪いんだ言ってみろ」
妻「キレてやらすのもどうかと」
夫「やかましいわ!なんでそんなにゴチャゴチャ言ってんだよ。なぁ、俺は悪いとは思えないよ。お前の方が悪いやろ。お前、俺に絡むのが生きがいなんか?」
妻「でも」
夫「でもじゃなーだろ。謝れよ」
妻「ごめん。もう分かったよ」
夫「分かったよじゃねーだろうが」

夫は約1時間に渡ってAさんを責め続けました。言葉による暴力は毎晩のように繰り返されたと言います。

 

また夫は妻の母親がとった行動でも怒り出しました。夫が電話で母親にお礼を言っているさなか突然電話を切ったと妻に文句を言い始めました。

夫「最低な人間やな。親子共々最低な人間や。自分たちのやってる行為は正しくていつも俺が悪いんか?おい」
妻「いつも悪いなんて言ってない。無理。夫くんになんか合わせられへん」
夫「ふざけんな!!」

夫のあまりの言い分に反論し母をかばったAさん。すると夫は居間のテーブルをひっくり返し威嚇。謝罪を必要に求めだしました。

夫「人がお礼言ってる最中で電話切って怒って俺が最低の人間やと逆上するのは当たり前やそんなん。違うの?僕は無礼者ですか?礼儀を尽くしてる。黙るな言うてるやろ」
妻「もうそんな大きい声出さないでよ」
夫「だったら早く答えてくれよ。お前は専業主婦だけど俺は明日会社ある人間だろうが。勉強もしてる人間だろうが」

 

これは典型的なモラハラ加害者の行動の一つです。相手の自尊心を傷つけ行動や思考までも支配しようとするのです。それでも夫は「俺が言葉で教えているのは暴力じゃない愛情だ」と主張。この音声が録音された半年後、Aさんはモラハラ夫と離婚しました。

 

50代のBさん夫婦は結婚以来23年、夫による妻へのモラハラが続いてきました。夫からの言葉の暴力はもちろん一度怒りに火がつくと妻を自宅から締め出し、家族を威嚇するため家のモノを破壊するのだと言います。しかも怒りのきっかけはささいなこと。

 

モラハラ夫の語る異常心理

Bさんのモラハラ夫「洗濯して洗って干しておいて、ただ普通乾けば畳みますよね。でも畳まない。手間になってる、引っ掛けてある。1回じゃないんですよ。何回も続いていると何でやらないの?と」
レポーター「畳んでいない時にどういう行動を取られたんですか?」
モラハラ夫「なんだよ畳まないのかよってすごい口調で言います。お前が働いて俺が家事やってやるって俺が家事やってお前働いてこいとか乱暴なこと言ってましたね。向こうも黙り込んじゃう。あまり自分が大きな声とか言うもんですから」

 

なぜ夫はモラハラを繰り返すのでしょうか?
モラハラ夫「自分の母がいつもきれいにしてあったのでそれが当たり前。やって当たり前じゃないですか主婦なんだから」

 

Bさんの夫が自らのモラハラに気づいたきっかけは更正プログラム施設を知ったことでした。プログラムの最大の目的は本人にモラハラの自覚を持たせることです。