ビタミンC 風邪やがんに強い身体を作る|たけしのみんなの家庭の医学

テレビ朝日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」身体を老けさせない食べ物が判明!名医が認めた5大栄養素SPで風邪やがんに強い身体を作る栄養素について放送されました。季節の変わり目にひきやすい風邪ですが、実は風邪の発症にはある栄養素が関わっていると言われています。それはビタミンC。ビタミンCは13種類あるビタミンの中でも特に血管や肌など体の重要な機能を正常に働かせるために必要な栄養素の一つ。しかしビタミンCは体内で作ることが出来ないため野菜や果物などから毎日摂取する必要があるのです。

 

私たちの身体の細胞は酸素を取り込みエネルギーを作り出しています。活性酸素とはその時に使われた酸素の一部が変化した物質。活性酸素には細胞や組織を錆びさせてボロボロにする作用があります。何らかの原因で身体の中の活性酸素が一定量を超えると活性酸素は免疫組織を攻撃し免疫力が低下してしまいます。するとウイルスに感染しやすくなり風邪を引きやすくなるのです。さらに風邪以外の病の原因にも。活性酸素は細胞を壊し免疫力を低下させることから、がんを引き起こす原因の一つとも考えられているのです。そんな活性酸素を減らしてくれるのがビタミンC。身体の中でビタミンCが活性酸素に触れると活性酸素は細胞よりもビタミンCを攻撃し錆びさせます。すると活性酸素自体は無毒な物質に分解されるのです。増えすぎた活性酸素を抑え、免疫力を高めることこそがビタミンCが風邪を引かない身体を作る栄養素であるゆえんなのです。

 

ビタミンCの摂取目安

厚生労働省では1日100mgのビタミンCを摂ることを推奨しています。しかし100mgは壊血病を防ぐギリギリの量なので、免疫力を高めるためには1日500mgが目安となります。ビタミンCは一度に多く摂っても過剰な分は尿から出てしまうので、ビタミンCは朝・昼・晩の食事ごとにある程度の量を摂らないと意味がありません。