エゴマ 血管が若返る脂質|たけしのみんなの家庭の医学

テレビ朝日の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」身体を老けさせない食べ物が判明!名医が認めた5大栄養素SPで血管が若返る脂質について放送されました。血管が老化し一部が詰まるだけで心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる恐ろしい病につながることも珍しいことではありません。私たちの生命を左右する血管の老化現象である動脈硬化をくいとめ血管を柔らかく若返らせるのに必要な栄養素と言われてきたのが青魚に多く含まれる脂EPAです。体内に取り込まれたEPAは血管の壁に入り込み溜まったコレステロールを排出する手助けをします。さらに傷ついた血管の機能を回復。硬くなってしまった血管を柔らかくしなやかな状態に戻すと言われています。しかし、最近の研究で魚油EPAに匹敵するほど血管を若返らせる効果が認められてきた油の存在が明らかになってきました。それは畑の青魚と言われているエゴマ。エゴマとは青じそに似たシソ科の植物で、主に寒冷な土地で栽培される作物です。食べるのはエゴマの種の部分。「食べると10年長生きできる」と言われています。

 

エゴマの種は約40%が脂質。このエゴマの脂質に含まれる成分の名はα-リノレン酸。アルファリノレン酸の最大の特徴は体内に入るとEPAに変わること。この特徴こそがエゴマが畑の青魚と言われるゆえんなのです。

 

2015年、厚生労働省が定めたα-リノレン酸などの脂質の摂取基準は1日およそ2g。これを魚で摂ろうとするとイワシ(刺身)なら8切れ、トロ(刺身)なら4切れ、アジの開き(焼き)なら2尾、サンマ(焼き)なら1尾です。しかしエゴマなら大さじ1杯強(7g)、エゴマ油なら小さじ1杯(4g)で良いのです。