冬の水虫|モーニングバード!

テレビ朝日の「モーニングバード!」アカデミヨシズミで冬の水虫について放送されました。水虫は白癬菌というカビの一種による感染症です。例えば温泉施設やスポーツクラブの足ふきマットを踏むことで白癬菌を拾ってしまいます。驚くことに水虫に感染していても9割の人は自覚症状がありません。皮膚に白癬菌がついたまま約24時間が経過すると菌が角層の中に入り込んでしまいます。この段階で感染が成立。しかし、角層は死んだ細胞なので感染していても免疫反応である痒みが起きません。その後、白癬菌が増殖しながら角層の奥にある生きた細胞まで到達すると初めて痒みが発生するのです。さらに悪化すると炎症によって水ぶくれになったり指の間が割れたり、やがては角層と同じ成分を持つ爪まで水虫になってしまうのです。また、素人目にはあかぎれに見えてしまうタイプの水虫もあります。白癬菌により足の裏がひび割れを起こすのですが、なぜこんな症状になるのか詳しいことは分かっていません。

 

水虫になる危ない生活習慣

足の裏をゴシゴシ洗うと角層が傷つき白癬菌が侵入しやすい状態に。この状態で足に菌がつき湿度の高い環境を作ってしまうと通常の感染時間の半分の12時間で水虫に感染してしまうのです。そのため、足の裏は手で優しく洗うのが大切です。

 

水虫撃退法

塗り薬による水虫撃退の鉄則は症状のあるなしに関わらず、足裏・かかと・指の間・側面など満遍なく塗ることです。塗り薬は1ヶ月塗り続けることが大切です。