ネットに蔓延する過激な動画投稿|とくダネ!

フジテレビの「とくダネ!」真相チェイス!直撃御免でネットに蔓延する過激な動画投稿について放送されました。今、犯罪行為ともとれる行動を撮影し自らネット上に動画を投稿するケースが相次いでいます。また海外などで放送されたサッカー番組を無断でネットに投稿する人も。こうした違法配信は一昨年362件が摘発され、去年9月の一斉摘発では4人が逮捕されています。

 

逮捕経験者が語る後悔

2014年4月、男が手に持った爆竹をコーヒーショップに投げ込む動画を投稿。この動画は各メディアで取り上げられ話題となり男は自ら出頭。威力業務妨害の容疑で逮捕されました。動画を投稿したのは当時29歳の男性。気分が高揚し歯止めがきかなくなり、逮捕されるまで事の重大さを実感できなかったと言います。しかし逮捕された後は親や友人の信頼を失い、住所や氏名など個人情報を晒され転居を余儀なくされました。現在も無職だと言います。

 

なぜ過激な動画投稿が後を絶たない?

10年前から体を張る動画を投稿しているMEGWINさん(37歳)によると、より過激な動画でなければ見てもらえなくなってきたそうです。2年前に会社を辞め動画投稿で生計を立てるシバターさん(29歳)の月収は70~80万円。お金を生んでいるのは日常ではありえない過激な動画。動画の再生回数が収入を左右するのです。収入を得たい、注目を浴びたいと目的は違っても目指すところは再生回数を増やすことにあります。しかし動画の投稿には思わぬ危険があると言います。

 

投稿者が語る思わぬ危険

スマホゲームを行う動画などを投稿しているマックスむらいさん(33歳)はネットの怖さを身をもって体験したと言います。動画で舌打ちを繰り返したことに対し、ネット上では厳しい言葉を浴びせられたそうです。ちょっとした行いでも波紋が広がる動画投稿。一度投稿したら最後、もはや消し去る術はありません。